FrontPage の履歴ソース(No.21)


#author("2022-10-15T06:23:24+09:00","default:admin","admin")
* ようこそ [#d986c39e]
ここは ''永瀬丈嗣'' のWeb siteです。''材料科学''に関する研究の情報を記載しています。~
キーワードは「 ''材料設計(マテリアルDX)''」、「''凝固・鋳造''」、「''電子顕微鏡''」、「''金属新素材''」です。~
ご意見はメール(E-mail: t-nagase[at]eng.u-hyogo.ac.jp ([at]を@に変更してください))にてご連絡ください。~
[[''兵庫県立大学大学院 工学研究科''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/index.html]], [[''材料・放射光工学専攻''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/graduate/zairyou/index.html]] の [[''材料設計学グループ''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc14/]] は下記を参照してください。~
[[''https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc14/''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc14/]] 


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* ニュース&トピックス (更新 2022/10/15) [#j3a2ee21]

- 2022/10/15-10/16
[[''日本銅学会 第62回講演大会'', 2022.10.15-10.16, 仙台国際センター, 仙台>http://copper-brass.gr.jp/society/6095]]~
   * ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 柴田顕弘, 松室光昭, 武村守, 千星聡~
     "Cu-Zn-Mn-Ni-Snハイエントロピー黄銅インゴットの凝固組織"~


- 2022/10/11-10/12
[[''第8回材料WEEK'', 2022.10.11-10.12, 京都テルサ, 京都>https://www.jsms.jp/kaikoku/8weekpro3.htm]]~
   * ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 西竜治, 市川聡~
     "超高圧電子顕微鏡・多元同時観察法を利用した金属ガラスの電子顕微鏡観察"~


- 2022/10/03
[[''研究室, 新棟(新2号館・C棟)に移転しました''>https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/20141201/index.html]]~
   * 教員居室 : C329~
   * 学生居室 : C351(小扉側)~
   * 実験室Ⅰ : C351(大扉側)~
   * 実験室Ⅱ : インキュベーション棟 9403室~


- 2022/09/28
[[''日本鋳造工学会第 180 回全国講演大会技術講習会'', 2022.09.28, 広島大学, 広島>https://jfs.or.jp/honbu2/wp-content/uploads/2022/07/180_koshukai0710.pdf]]~
   * ''[依頼公演]'' ''%%%永瀬丈嗣%%%''~
     "兵庫県における 3D プリンター普及の取り組み:国産 EBM"~
















-[[これまでのニュース&トピックス...>これまでのニュース&トピックス]]
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*研究コンセプト [#rf5f8334]
&size(18){%%%エントロピー制御 の 材料科学%%%};
#ref(https://t-nagase.sakura.ne.jp/pict-new/KenkyuNew-00-01.png,left,around,nowrap,photo);
これまで金属・半導体・絶縁体材料の開発・組織制御において注目されてこなかった「エントロピー」に注目し~
様々な階層における「エントロピー制御」を通じた新素材開発を目指しています。~
この「エントロピー制御」の概念のもと、~
(1) 構成元素によるエントロピー制御: ハイエントロピー合金、鋳造合金~
(2) 格子欠陥によるエントロピー制御: 高速電子照射法(超高圧電子顕微鏡法)~
(3) 電子励起によるエントロピー制御: 低速電子照射法~
(4) 複合的エントロピー制御法~
に基づき、材料設計・プロセス開発・組織解析(電子顕微鏡法)を駆使した新素材開発を行っています。~
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''%%%研究内容%%%''
-''[[① エントロピー制御 : ハイエントロピー合金>研究テーマ#s97ad84d]]''
-''[[② エントロピー制御 : 照射損傷(高速電子照射)>研究テーマ#gfbb6863]]''
-''[[③ エントロピー制御 : 電子励起(低速電子照射)>研究テーマ#g3a15a23]]''
-''[[④ エントロピー制御 : 複合制御(構成元素 + 格子欠陥)>研究テーマ#g4a79271]]''
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&size(18){%%%金属新素材開発 と 地方創生%%%};
#ref(https://t-nagase.sakura.ne.jp/pict-new/KenkyuNew-00-02.png,left,around,nowrap,photo);
「地域の得意分野を活かす・既存汎用装置を用いる」~
に基づいて開発された材料は~
(1) 既存汎用装置を使えばすぐに地域で応用展開できる~
(2) その地で培われたノウハウを使えば差別化できる~
の特徴を持ちます。~
少子高齢化という避けられない壁にぶつかる中、~
日本における研究リソースはますます厳しくなります。~
この概念に基づく材料開発は、~
少子高齢化や人口減少などの社会問題や経済問題に直面する地域に夢と希望を与え、~
「未来を拓く科学技術の創造」と「社会の持続的発展」を~
ともに実現する新たな材料開発の一例であるとも言えます。~
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''%%%研究内容%%%''
-''[[⑤ 凝固(鋳造) と 金属新素材>研究テーマ#ce992b64]]''
-''[[⑥ 凝固(3D積層造形) と 金属新素材>研究テーマ#xe58e922]]''
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&size(18){%%%金属新素材開発 を支える 教育 : 凝固・鋳造%%%};
#ref(https://t-nagase.sakura.ne.jp/pict-new/KenkyuNew-00-03.png,left,around,nowrap,photo);
「金属新素材開発 と 地方創生」を達成するためには、~
金属産業が地域の歴史と地理に根差した産業であることを理解し、~
その地で培われた技術とノウハウを活用していくことが~
必要不可欠です。~
「次世代金属材料開発のための地域教育」~
ともいうべき、~
新たな教育法の検討、新たな教育教材の開発~
を行っています。~
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''%%%最近内容%%%''
-''[[⑦ 凝固・鋳造実習教材の検討・開発>研究テーマ#t710454d]]''
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-[[具体的な研究テーマはこちらへ>研究テーマ]]
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* 研究データベース [#rc67cf33]
- [[データベース, 照射誘起アモルファス化 (高速電子照射)]] update 2014/12/25
- [[データベース, 照射誘起結晶化 (高速電子照射)]] update 2014/09/01
- [[データベース, 原子はじき出し断面積 (高速電子照射)>高圧電子顕微鏡法#g084c4d2]] update 2014/02/21
- [[アモルファス合金と急速凝固合金:http://www7.plala.or.jp/tnagase/research-09-E.htm]] update 2014/02/20

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